公務員がブラックリストになるとキャッシングの審査が通らない?
公務員がブラックリストになってしまうとキャッシングの審査は通るか?
結論からいいますと・・・・ブラックリストになってしまった公務員の全てがキャッシングの審査に通ることはありませんが、中には審査に通る公務員もおります。
ブラックリストでも審査に通る公務員の特徴をあげると・・・・「高収入」、「勤続年数の長さ」、「他社の借入が無い事」、「過分所得が多い事」、「審査の甘いキャッシングを選んだ人」・・・・これに該当する公務員はキャッシングの審査にも通りやすいといえます。
逆にブラックリストで審査に通りにくい公務員の特徴は・・・・「収入が低い公務員」、「勤続年数が1年未満の短い公務員」、「他社のローンやキャッシングで借入を何件もしている公務員」、「住宅ローンや育児など過分所得が少ない公務員」、「そもそも審査の厳しいキャッシングに申し込んでしまった公務員」・・・・・これらに該当する人はたとえ公務員であっても融資は難しいです。
ブラックリストになると一般的にはキャッシングの審査は通りにくくなり不利です。
これは属性が高いと言われている公務員の人と言えども同様です。
でも、ブラックリストになってしまった公務員でも実際にキャッシングの審査に通る人もいれば融資を受けられる人もいます。
実際にブラックでも借りれる公務員の方ってどんな特徴なのでしょうか?
ブラックリストでも審査が通りやすい公務員の特徴は??
1)元々の収入が高い中高年層(40代~50代)の公務員
公務員はご存知、年功序列です。
公務員としての年数を経れば経るほど年収も上がりますしボーナスも上がっていきます。
40代~50代位の公務員の方は働き盛りで尚且つ収入も高いので、その収入安定性を評価されてブラックリストでも借りれる場合があります
2)勤続年数が長い公務員
勤続年数が長ければ長いほどキャッシングの審査は有利です。
それだけ収入が安定していると評価されておりますからね。
勤続年数が10年~30年働いている公務員の場合は今後も引き続き安定した収入が得られると推測されるので審査に有利です。
ブラックリストと言えども収入安定性と返済能力が申し分なければ審査が通る場合もあるでしょう。
3)借金をしていない公務員、過分所得が多い公務員
他社のローンやキャッシング、クレジットカードなどの借金が少なければ少ないほどキャッシングの審査は有利です。
また住宅ローンや育児費、生活費などの出費が少ないいわゆる「過分所得の高い人」もキャッシングの審査では有利です。
ブラックリストの公務員の方でも他社のローンやキャッシングが一件も無ければ新規の融資も審査が通りやすくなります。
また独身で持ち家(家族所有)など自分の給料が沢山残る過分所得の高い公務員もブラックリストでも新規のキャッシングの審査が通りやすいといえます。
4)審査の甘いキャッシングを選んだ公務員
キャッシング会社によっても審査が甘いところもあれば審査が厳しいところもあります。
同じようにブラックリストに寛大なキャッシング業者もあれば、ブラックリストには厳しいキャッシング業者もあります。
ブラックリストの公務員が新規のキャッシングの審査に通る場合の多くは審査の甘いキャッシングを選んでいる場合が多いです。
それだけキャッシングは業者選びが大事といえます。
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